公益財団法人日本ユニセフ協会 協定地域組織

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第34回ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金

2012年12月23日

12月23日(祝)一斉活動日
埼玉県内の駅頭や店舗など26ヵ所で募金を呼びかけました

 

国際児童年である1979年に始まって以来、34回目の「ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン」。

『ワクチンで、守ろう小さな命。』をテーマにボランティアの皆さんのご協力をいただき取り組みました。

さいたまコープ店舗、丸広百貨店(川越市)、八木橋百貨店(熊谷市)や大宮、さいたま新都心、浦和、熊谷、桶川、上尾、春日部、草加の各駅など26ヵ所でおこなわれました。埼玉県ユニセフ協会、さいたまコープ、コープネット事業連合、埼玉県生活協同組合連合会、パルシステム埼玉、ガールスカウト埼玉県第5団、埼玉県国際交流協会の皆さん、さいたま市職員の皆さん、計331人が募金を呼びかけ、484,772円のご協力をいただきました。

募金は、世界150以上の国と地域で、子どもたちがみな十分なケアを受け、守られ、より良い人生のスタートを切ることができるようユニセフが実施している予防接種の普及、栄養改善、衛生的な環境の確保などの事業に使われます。

浦和駅前募金 熊谷駅募金
JR浦和駅では、埼玉県ユニセフ協会顧問の清水さいたま市長、さいたま市の観光大使浦和うなこちゃん(マスコットキャラクター)も参加し、ボランティアとともに募金を呼びかけました。また、さいたまコープ「ほぺたん」(左)とパルシステム「こんせんくん」(中央)も感謝の気持ちを伝えました。
JR熊谷駅では、サッカーの天皇杯日本選手権準々決勝(大宮アルディージャ・柏レイソル)が熊谷スポーツ文化公園でおこなわれる日で、多くのサポーターの方々が立ち寄り、募金にご協力いただきました。私たちも大宮アルディージャのチーム応援の旗を持ち、サポーターに応援メッセージを伝えました。