2010年6月22日(火)、(財)日本ユニセフ協会埼玉県支部第21回理事会・第12回評議員会が浦和ロイヤルパインズホテルで開催されました。
◆第21回理事会・第12回評議員会
13時30分定刻に始まり15時35分に終了
出席者(敬称略)
| 会長 |
丸山 晃(埼玉新聞社代表取締役社長) |
| 副会長 |
上井喜彦(国立大学法人埼玉大学学長)、藤原秀次郎(埼玉経済同友会代表幹事) |
| 専務理事 |
佐藤利昭(生活協同組合さいたまコープ理事長) |
| 常務理事 |
伊藤恭一(埼玉県生活協同組合連合会会長理事)、加藤ひとみ(財団法人埼玉県国際交流協会理事長) |
| 理事 |
石井長一(社団法人埼玉県商工会議所連合会専務理事)、岩岡宏保(生活協同組合さいたまコープ専務理事)、岩崎勝義(株式会社テレビ埼玉代表取締役社長)、大田 堯(日本子どもを守会名誉会長)、大河原 宏(埼玉県中学校長会幹事)、繻エ道子(埼玉YMCA総主事)、櫻井慧子(ライオンズクラブ国際協会330-C地区元ガバナー・複合地区政策長期計画委員長)、中村 譲(埼玉県立小児医療センター病院長)、西川和利(埼玉県公立小学校長会幹事) |
| 監事 |
平野秀樹(埼玉りそな銀行常務執行役員) |
| 常務理事代理 |
宮野 稔(さいたま市教育委員会学校教育部次長) |
| 理事代理 |
町田恭伸(立正佼成会浦和教会壮年部長)、吉沢利文(株式会社FM NACK5取締役渉外部長) |
| 評議員 |
赤石和則(拓殖大学国際学部国際学科長・教授)、秋葉健吉(埼玉県文化団体連合会会長)、秋本政信(社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会副会長、大坪信剛(毎日新聞社さいたま支局)、島頼子(財団法人さいたま市国際交流協会会長)、杉山敏男(社会福祉法人さいたま市社会福祉協議会会長)、鈴木政義(ボーイスカウト埼玉県連盟理事長)、中村梧郎(前岐阜大学教授・フォトジャーナリスト)、茂木義之(ロイヤルパインズ株式会社浦和ロイヤルパインズホテル総支配人)、渡邉誠吾(NTTスポーツコミュニティ株式会社大宮アルディージャ代表取締役社長) |
| 評議員代理 |
古山大捷(株式会社パレスエンタープライズパレスホテル大宮常勤監査役)、小松茂彦(社団法人埼玉県薬剤師会専務理事)、花野井健三(関東自動車株式会社取締役管理本部長)、野島艶子(社団法人ガールスカウト日本連盟埼玉県支部副支部長)、山道守彦(株式会社三菱自動車フットボールクラブ浦和レッドダイヤモンズ総務部長)、島村 守(埼玉県中小企業団体中央会総務部長) |
| オブザーバー |
今井 均(国立大学法人埼玉大学総務部秘書課長) |
議長に伊藤常務理事を選出し議事の運営をお願いしました。議事録署名人として岩崎理事と大河原理事が選出されました。書記には、さいたまコープの長島さんが任命されました。
丸山会長よりあいさつがあり、サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が開幕し、連日熱戦が続いています。世界中の子どもたちは今、サッカーを通じて夢と希望そして生きる力を受けています。「世界を変えるにはまず子どもたちから」、こうした考えをもとに、国際サッカー連盟とユニセフは、子どもたちのために地球的規模の提携を結び、2002年の日韓大会では、子どもの権利を守るための世界的な誓いである「子どものための約束」、2006年のドイツ大会では「子どものために。平和のために。」を訴えました。こうした国際サッカー連盟とのパートナーシップの他にも、1999年にマンチェスター・ユナイテッドや2006年からFCバルセロナとのパートナーシップなど、サッカーという世界共通語を媒介にした、世界で困難な状況に置かれている子どもたちのためのパートナーシップは、世界各地で広がってきています。埼玉でも、大宮アルディージャや浦和レッズもユニセフ ハンド・イン・ハンドでは、街頭募金活動に参加し、世界の子どもたちのためにチームで応援いただいています。
昨年は子どもの権利条約が採択され20周年を向かえましたが、紛争、貧困、病気、人身売買、気候変動と、子どもたちをとりまく問題は絶えません。改めて、子どもたちの生存、発達、保護、参加の権利が守られるよう、決意を新たに、みなさんとがんばっていきたいと思います。子どもたちの未来のために、ユニセフへのご支援をお願いしますと述べられました。
埼玉県支部顧問の上田清司埼玉県知事からいただいた祝電メッセージを事務局長より披露した。
佐藤専務理事から第1号議案「2009年度の事業報告と決算・監査報告の件」、第2号議案「(財)日本ユニセフ協会の公益財団法人移行に伴う地域組織体制に関する件」、3号議案「モルジブ指定募金の取り組みの件」、第4号議案「役員に関する件」について議案書にもとづいて提案がありました。なお、「2009年度の事業報告」についてはボランティアの川上さんが提案しました。
第1号議案、2009年度の事業報告は、1.世界の子どもたちの暮らしを伝える取り組み 2.ユニセフ活動の輪をひろげる取り組み 3.募金活動と会員拡大の取り組み 4.ユニセフのつどいin Saitama 5.埼玉県支部の運営など、埼玉県支部の活動と成果について提案しました。
2009年度の決算は、募金受入金予算1,900万円に対し2,427万8,803円(128%)と5,278,803円上回りました。学校・企業・団体・個人より、募金活動・文化祭・チャリティーコンサート・募金キャンペーン・バザーなど開催しご協力いただきました。また、支出の事業費及び運営費については項目ごとには執行状況の増減はありましが、予算内で収まる結果でした。吉田監事代理から会計に関する監査の結果について報告をいただきました。
第2号議案、(財)日本ユニセフ協会の公益財団法人移行に伴う地域組織体制については、これまでの検討経過、地域組織今後の体制についての説明をおこない、新地域組織への移行に伴う合意事項について提案しました。
第3号議案、モルジブ共和国指定募金の取り組みについて、趣旨、内容(プロジェクト名、支援事業、支援国、目標額、取り組みの期間、すすめ方)について提案しました。
第4号議案、支部役員に関する件は、副会長の選任 上井喜彦さん(埼玉大学学長)、団体役員の変更 常務理事:前島富雄さん(埼玉県教育委員会教育長)、理事:石井長一さん(埼玉県商工会議所連合会専務理事)、大河原宏さん(埼玉県中学校長会幹事)、小川義男さん(埼玉県私立中学高等学校協会会長)、金井忠男さん(埼玉県医師会会長)、小谷野五雄さん(埼玉県議会議長)、篠原善廣さん(埼玉県高等学校長会会長、戸張胤茂さん(埼玉県市長会副会長)、中村譲さん(埼玉県立小児医療センター病院長)、西川和利さん(埼玉県公立小学校長会幹事)、幹事:加村啓二さん(埼玉辯護士会会長)、吉岡善治さん(埼玉りそな銀行執行役員)、評議員:秋本政信さん(埼玉県社会福祉協議会副会長)、大坪信剛さん(毎日新聞社さいたま支局支局長)、島田篤さん(埼玉県歯科医師会会長)、杉山敏男さん(さいたま市社会福祉協議会会長)、畑野祐一さん(NHKさいたま放送局局長)、山崎和海さん(立正大学学長)、団体役員の役職変更 佐藤允克さん(FM NACK5取締役会長)、遠藤克弥さん(東京国際大学学長補佐)、島頼子さん(さいたま市国際交流協会会長)以上の皆様を(財)日本ユニセフ協会埼玉県支部役員として提案しました。
出席いただいた方より18人の理事・評議員から発言をいただき、○2009年は子どもの権利条約採決20周年、記録すべき年。国際理解教育で学んだ生徒の感想で「私たちのあたり前の暮らしが、あたり前ではない」という気づきはすばらしいと思った。また、ラブウォークは自然に触れ合って、エコとみどりと世界の子どもたちの現状を結びつけるすばらしい活動と思う。ぜひ農とみどりと子どもたちが一体となる活動をひろげていただきたい。○モルジブの指定募金は、環境に関わる教育も大学では重視しているので、ぜひ学生とつなげていければと思う。○埼玉県内には中学校が424校あるが、学習講師の協力が9校の報告を聞くとユニセフが浸透していないと思う。ユニセフへの協力を学校で何ができるか考えていきたい。○ユニセフの活動には関心をもっていた。これからも社会的意義をもって協力していきたい。○埼玉県支部と日本ユニセフ協会の関係(役割)が分かるような工夫が必要と思う。そして、参加・協力が増えることを期待する。○県支部は日本ユニセフ協会の活動内容や範囲にとどまらず、県内や地域で独自の子どもたちのための活動をすすめることも必要と思うなど発言がありました。
第1号〜第4号議案の全議案が採決され承認されました。